
かんの浩明のインタビュー動画はこちらから
※内容はこの記事と同じです
ーーー自己紹介をお願いします
かんの:
こんにちは。かんの浩明です。
川辺町をもっと元気な町にしたい。そういう思いで私は挑戦いたします。
ーーーかんのさんの生まれ育ちや川辺町とのご縁を教えて下さい
かんの:
私は生まれも育ちも川辺町です。
川辺町に暮らして56年、大好きな町です。
ーーー美濃加茂市役所で33年7か月勤務されたそうですが、最初に市役所で働くきっかけは?
かんの:
大学時代にまちづくり等を学びました。
地域を元気にしたい、ふるさとを元気にしたいという思いから市役所に勤めはじめました。
ーーー市役所に働き始めて、どんな部署、どんな役職を経験されましたか?
かんの:
美濃加茂市では様々な部署を経験しました。
税務課ですとか、商工観光課こども未来課などの部署を経験しました。
ーーー家族のことや大切にしていることを教えてください
かんの:
今、父、母、妻と4人暮らしです。
なかなか親孝行ができていませんが、普段から父、母と一緒に生活できており、何よりも嬉しいと感じています。
何にも増して妻にはほんと日々感謝しております。なかなか言葉に出して言う機会がないですが、本当にありがとうという一言です。
ーーー地域経済や観光の分野で取り組んできたことがあれば教えてください
かんの:
観光では広域で観光を振興しましょう下呂市とか可児市とか犬山市と連携を推進してきました。
また新型コロナウイルスがありまして、地域経済が疲弊した折は、事業者の皆さんと手を携えて、事業者の皆さんの根っこの部分が枯れないように頑張ってきました。
ーーー子育て支援や健康福祉の分野で力を入れたことがあれば教えてください
かんの:
美濃加茂市では最後に、こども未来課を努めました。待機児童問題があり、こども園や放課後児童クラブでお子さんをしっかり預けられる仕組みを整えました。
ーーー市役所勤務時代に、やりがいを感じた瞬間などのエピソードを教えてください
かんの:
一番やりがいを感じるのは、市民住民の皆さんから感謝のお言葉をいただいた時です。
30代は、用地交渉して、道路と公園をつくるために皆様方から土地等をご提供いただくということでございました。
なんとか相手の方にご納得いただきまして、「あなたも大変ね、私たちも協力するわ」と言われたことが本当にうれしかったです。
ーーー政策全般についてお聞きします。川辺町の今の課題は何だと思いますか
かんの:
川辺町の一番の課題は、未来に対して必要な投資ができていないということです。
ーーーそういった課題解決のために、ご自身の経験をどう生かせると思いますか?
かんの:
これまでの33年7カ月の行政経験を生かしまして、住民の皆さんのお声をしっかり受け止めさせていただきます。
そして子育て教育、それから福祉の分野に頑張ります。
ーーー川辺町の皆様と一緒にどんな町をつくっていきたいですか?
かんの:
みなさんの笑顔があふれる町をつくっていきたいです。
町中に笑顔、全然広げるような、そんな町にしていきたいと考えています。
ーーー川辺町で一番好きな場所や風景というのがあれば教えてください
かんの:
川辺町は真ん中に飛騨川が流れておりまして、このダム湖の風景が私は大好きです。
日々散歩とかしておりますと、やはり川を見ながら歩くと、非常に心が落ち着いて穏やかな気持ちになる。
そこが私は大好きです。
ーーー最後に皆さんにメッセージ改めてお願いします
かんの:
かんの浩明は川辺町のために粉骨砕身身を尽くすつもりでおります。
川辺町をもっと元気な町、笑顔あふれる町にして、にぎやかに皆さんで楽しく過ごせる、そんな川辺町にしていきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いいたします。